第五回 Withコロナのグローバル戦略「ミャンマー編」
〜コロナ禍で、さらに注目されるミャンマー人材と進出に関する最新情報〜
大阪府と(公財)大阪産業局では、Withコロナを前提とした国際情勢を見据え、各海外拠点におけるビジネスの現状などについて、Webセミナー(全6編)を配信しています。
第5回目となる今回は「ミャンマー」より現地の最新情報をお届けします。
ミャンマーは、2016年に民主化され日本企業の進出が相次いでおり、自動車産業では、スズキ、日産に続き、来年2月からトヨタ自動車の自社工場が稼働し始めます。一方で、ロヒンギャなど政治的な問題により、ここ1年ほど進出が鈍化する兆候がみられましたが、コロナ禍によるサプライチェーンの見直しにより、再び注目が集まっていす。
また、ミャンマーは平均年齢が若く、人口ボーナスが2053年(ベトナムは2044年)まで続く見込みなど、人口減少で労働力不足が課題の日本から、労働力としての人材に注目が集まっています。
本セミナーでは、ミャンマー国内におけるコロナの影響の現状と展望、進出日本企業の現状やミャンマー人材受け入れ方法、そして、その人材が定着し能力が発揮できる秘訣をお伝えします。ミャンマーへの進出やミャンマー人受け入れを検討している企業の皆様はもちろん、すでに外国人を雇用されている、進出されている企業の方々も是非ご参加下さい。
第5回目となる今回は「ミャンマー」より現地の最新情報をお届けします。
ミャンマーは、2016年に民主化され日本企業の進出が相次いでおり、自動車産業では、スズキ、日産に続き、来年2月からトヨタ自動車の自社工場が稼働し始めます。一方で、ロヒンギャなど政治的な問題により、ここ1年ほど進出が鈍化する兆候がみられましたが、コロナ禍によるサプライチェーンの見直しにより、再び注目が集まっていす。
また、ミャンマーは平均年齢が若く、人口ボーナスが2053年(ベトナムは2044年)まで続く見込みなど、人口減少で労働力不足が課題の日本から、労働力としての人材に注目が集まっています。
本セミナーでは、ミャンマー国内におけるコロナの影響の現状と展望、進出日本企業の現状やミャンマー人材受け入れ方法、そして、その人材が定着し能力が発揮できる秘訣をお伝えします。ミャンマーへの進出やミャンマー人受け入れを検討している企業の皆様はもちろん、すでに外国人を雇用されている、進出されている企業の方々も是非ご参加下さい。
日時 | 令和2年10月7日(水)15:00-16:30 |
場所 | オンライン *参加者にはメールで視聴用URLをご案内いたします。 |
内容 | ■オープニング (5分) ■講演 第1部「コロナ禍の現状と今後をヤンゴンから最新報告 」(20分) 講師:J-SAT Co., Ltd 代表取締役 西垣 充 氏 第2部「進出日系企業からみる最近のトレンドとは」(30分) 講師:J-SAT Co., Ltd ゼネラルマネージャー 森川 晃氏 第3部「実例から読み解く、ミャンマー人材定着の秘訣とは」(25分) 講師:J-SAT Co., Ltd 日本事務所 櫟本伸子氏 またはワインワインアウン氏(調整中) ■Q&A/エンディング (10分) |
参加費用 | 無料 |
定員 | 200名 ※定員に達し次第、締め切ります。 |
申込締切 | 令和2年10月6日 (火)17:00 |
申込方法/ 詳細について |
下記URLからお申込みください。 https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=31675 |
問合せ先 | 【お申込みについて】 公益財団法人大阪産業局 国際事業部 国際ビジネス支援チーム TEL:06-6947-4088 担当:長田、長島 E-mail:ibo@obda.or.jp |
主催 | 大阪府、(公財)大阪産業局 |
共催 | 関西広域連合、大阪商工会議所 |
後援 | (独)日本貿易振興機構 大阪本部、(独) 中小企業基盤整備機構 近畿本部 (一財)大阪国際経済振興センター |