2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会が大阪・関西万博に出展する大阪ヘルスケアパビリオンの
「展示・出展ゾーン」への出展をめざす中小企業・スタートアップを支援する事業企画「リボーンチャレンジ」
（全26件）のリボーンチャレンジ実施主体（全14企業・団体）のうち、一般社団法人関西イノベーションセンター
（施設名：MUIC Kansai）が参加企業の募集※を開始しましたのでお知らせします。
※従前からMUIC Kansaiが取り組む「課題解決プログラム」で募集している連携アイデアをリボーンチャレンジ
　として募集します。

　万博参加を希望する中小企業・スタートアップは、自社に応じた募集テーマのリボーンチャレンジに応募し、
リボーンチャレンジ実施主体からの支援を受けながら、「展示・出展ゾーン」への出展をめざしていただきます。

　本日、募集を開始したリボーンチャレンジ以外も準備が整い次第、順次募集を開始する予定で、
募集中のリボーンチャレンジ一覧は「展示・出展ゾーン」ホームページに掲載しています。

　「展示・出展ゾーン」では、優れた中小企業・スタートアップを発掘・支援し、その象徴的な成果、活躍を
効果的に発信できるよう、万博の会期中だけでなく、準備期間や開催後も視野に入れた取組みを企画・推進します。

 

リボーンチャレンジ（1件）

観光の新規事業の実験場 ～観光産業から、関西を元気に～（一般社団法人関西イノベーションセンター）

事業テーマ：REBORN・SDGs・その他(インバウンド・観光産業、またそこから 派生する様々なテーマ)
募集期間：令和5（2023）年2月10日（金）から令和6（2024）年7月31日（水）まで

 
 
各リボーンチャレンジの詳細等は、「展示・出展ゾーン」ホームページをご確認ください。
「展示・出展ゾーン」ホームページ：https://osaka2025.site

 

【参考】「展示・出展ゾーン」について
大阪ヘルスケアパビリオン「展示・出展ゾーン」の企画・運営は、公益財団法人大阪産業局と大阪商工会議所が、共同で「中小・スタートアップ出展企画推進委員会」（委員長：立野純三・大阪産業局理事長、大阪商工会議所副会頭）を設置し、大阪府、大阪市とも協力して検討を進めています。