令和3年8月17日
大阪イノベーションハブ
公益財団法人大阪産業局
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令和3年度「スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA(SIO)
支援対象者が決定しました!
https://sio.innovation-osaka.jp/
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大阪でのスタートアップ・エコシステムの構築と
将来の大阪発のロールモデルとなる企業の発掘、成長支援を目的とする、
「令和3年度スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA(SIO)」の
支援対象者11名が決定しました。
今後、メンタリングやワークショップ、コミュニティ活動などを通じて、
支援対象者の育成に取り組み、事業化に向けて強力に支援します。
■支援対象者(令和3年8月17日現在・企業名50音順)
企業名・プロジェクト名/本社所在地/活動拠点/プロジェクト代表者名
1.EV MOTO開発PJ/大阪府/濱田 浩嗣 氏
2.株式会社Air Business Club/滋賀県/大堀 富生 氏
3.大阪ヒートクール株式会社/大阪府/伊庭野 健造 氏
4.KUAU/大阪府/上田 正人 氏
5.Ghoonuts株式会社/京都府/都志 宣裕 氏
6.CRUST JAPAN 株式会社/東京都/ジョシュ グレングス 氏
7.Comfort Health Care Lab/滋賀県・東京都/児山 希 氏
8.株式会社Cenju/大阪府/角 知洋 氏
9.ソフトマターシミュレーションズ/京都府/長谷川 雪憲 氏
10.Nano for Living/大阪府/伊藤 健 氏
11.株式会社ミルイオン/大阪府/小竹 和樹 氏
■支援の概要
1. 支援プログラム
(1)メンタリング:
支援対象者の課題に対し、専属メンターや外部メンターによるマインドセットや経営助言を月2回以上実施
(2)既存企業との連携・協業の促進:
既存企業の経営層や新規事業担当者との連携・協業に向け、互いの課題やリソースを理解し合うための
ワークショップやピッチを5回程度実施
(3)コミュニティづくり:
支援対象者同士や既存企業、メンター、VC等が参加する交流会を5回程度実施し、密な情報交換や相談が
できるようなコミュニティを形成
(4)成果発表会の実施:
プログラムの成果を発表する場として、支援対象者が登壇するイベントを実施
2. 目標
本プログラムによる支援後2年以内に、採択者の3割以上が事業会社等との連携・提携、資金調達、
ファーストユーザーの獲得、次の成長ステージの支援プログラムに採択等のいずれかを達成。
■主催
公益財団法人大阪産業局
■共催
大阪府
■協力
大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアム
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【本件に関する取材・問い合わせ先】
スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA(SIO)事務局
公益財団法人大阪産業局 イノベーション推進部 担当:松出(まついで)
電話:06-6359-3004 メールアドレス:ohclub@innovation-osaka.jp
事業ホームページ:https://sio.innovation-osaka.jp/
※当財団からのリリース一覧 https://www.obda.or.jp/press-release
【運営に関する問合せ先】
株式会社リバネス(運営受託者)
担当: 岸本、磯貝
電話:03-5227-4198 メールアドレス:west@Lnest.jp
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